若者の地元志向、移住の増加と今後の東京
最近、地元志向や、田舎に移住する若者が増えているようです。(ちなみに自分も最近考え始めてます。)
私の地元の方も、半数以上は地元に戻ったり、地元に残り仕事をしています。
理由としては、親であったりの関係が良好であったりというのが理由なのですが、
1度東京に来て確かめることが大事だと考えます。
今後、都会を捨て、地方に若者が残るとどうなるのでしょうか?
松谷明彦さんの「東京劣化」とdiamondの記事を見てみると
今後高齢者ホームレスが増えて、労働者は税金の負担が大幅に増えるようである。
そういえば2025年にかなり税負担がかかるという記事を見たのでシェアします。
今ですら、生活が苦しいのに、さらに税負担が増えると、東京から地方や海外に行く人は今後ますます増えるのではないかと考えます。
税負担を軽くするには、子どもの数を増やさなければならないと思うので、
最後に岡山県のある町の取り組みをシェアします。
奈義町は全国トップの合計特殊出生率2.81を叩き出した町です。
主な取組としては
・出産祝い金の交付
・多子世代の保育料軽減
・預かり保育の支援
・子育て支援施設の整備
・高校生までの就学支援や医療費助成
などを行っていて、今後楽しみな町だと考えております。